Meta(旧Facebook)の「Horizon Worlds」が、アプリ内課金によるクリエイターのアイテム販売をテストしているようです。TechCrunchが、Meta’s Horizon Worlds is testing in-app purchases and creator bonusesとして伝えています。
Horizon Worlds, Meta’s social virtual reality app, is testing a feature that will let creators sell virtual items and effects within their worlds.
これはMeta CEOのMark ZuckerbergがVidyuu Studiosとの対談の中で発表したもので、一部のクリエイターに向けてテストが実施されているということです。
「Horizon Worlds」にアクセスできるアメリカとカナダの18歳以上のユーザーが対象で、まずはファッションアイテムや、ワールドの秘密のセクションへのアクセスなどが考えられるそうです。
Mark Zuckerbergは「クリエイターの収益化は本当に重要」とも語ったそうです。
対談動画も公開されています。
クリエイターにとっては課金は気になるところです。例えばアバター用やワールド構築用ののアイテムなら、世界に向けて販売することも可能になりますからね(言語の壁を超えやすい)。
これは早く日本からもアクセスしてみたいですね!