缶の「翠ジンソーダ」を呑んでみたらすっきりした味わいで和食にも合いそうだった

サントリー「翠ジンソーダ」 22002

サントリーが「翠(SUI)」というジンを発売しているのは知っていたのですが、ボトルを買うほどまでは‥‥と思っていたので、こうして2022年2月15日より「翠ジンソーダ」として缶のジンソーダとして発売されたのはありがたいですね!

※サントリーのTwitterキャンペーンで当たりました。

「翠ジンソーダ」呑んだ感想

なんといっても、このロゴと翡翠色(ヒスイイロ)がとても良いのですよ。

サントリー「翠ジンソーダ」 22004

ロゴとして描かれるのはカワセミで、漢字だと「翡翠」と書きます。これは「ヒスイ」とも読みます。

川辺の住む小さい鳥のカワセミが、枝に模した「翠」の文字にとまっているロゴがなんとも素敵ですよね。

サントリー「翠ジンソーダ」 22003

「翠(SUI)」はジャパニーズジンとして売り出されているのですが「翠ジンソーダ」で使われているのも和素材です。柚子、緑茶、生姜を使用し、日常の食事に合うとしています。

サントリー「翠ジンソーダ」 22008

グラスに注いでみたところ、すっきりと透明です。これ薄い翡翠色をした「翠(SUI)」のオリジナルグラスが欲しくなってしまいますね。

味はすっきりとジンです。すっかり甘い缶チューハイなどを口にしなくなっているので、とても爽やかで呑みやすいです。

ほのかに漂う柚子や生姜のフレーバーもとても良くて、食事に合うのはもちろんのこと、これは和食にも合うソーダ割りのジンだと思います。

ジンブームの兆しにサントリーが先手! 「翠ジンソーダ缶」で新カテゴリー創造によると、サントリーの国産ジン「ROKU」の食事にあう部分を取り出し凝縮し「翠」が生まれたそうです。

500ml缶があればなぁ、と思ったらちゃんとあるようですね。価格は350mlが175円、500mlが237円です(いずれも税抜)。

まずはコンビニで先行販売され、2022年3月22日より全国販売となるそうです。

ハイボールレモンサワーに続くジンソーダとなれるでしょうかね?

「翠ジンソーダ」カロリーと炭水化物

サントリー「翠ジンソーダ」 22005

100mlあたりの「翠ジンソーダ」のカロリーは41kcal、炭水化物は0.1〜0.6gです。