カーラジオから流れてきた和田アキ子「たどりついたらいつも雨ふり feat.鈴木ヒロミツ(THE MOPS)」がめっちゃカッコよかったのでブログに書いておこう

Tadoritsuitara itumo amefuri wada

クルマに乗っている時は常にNACK5がカーラジオから流れているのですが、昨日、たまたま聴いた曲がめっちゃカッコよくて「この曲はなんだ!?」と後からradikoで調べたところ、和田アキ子「たどりついたらいつも雨ふり feat.鈴木ヒロミツ(THE MOPS)」だったことが分かりました。

男性ボーカルが二人かと思っていたんだけど、あのソウルフルな声はアッコさんだったか! いや、まあそれを知ってから聴くとアッコさんにしか聴こえないわけですが。

「たどりついたらいつも雨ふり」というのは鈴木ヒロミツボーカルのバンド「THE MOPS」のヒット曲で、作詞作曲は吉田拓郎です。

ザ・モップス – Wikipediaによると活動期間は1966年〜1974年なので、現役で活動しているときのことは知らないし、鈴木ヒロミツといえば俳優というイメージで。

それがやっぱり「たどりついたらいつも雨ふり feat.鈴木ヒロミツ(THE MOPS)」みたいなの聴いちゃうと、めっちゃブルージーでカッコいいボーカリストですね。

モップスジージョンの「たどりついたらいつも雨ふり」もどうぞ。

たどりついたらいつも雨ふり – Wikipediaによると、もともと吉田拓郎の「好きになったよ女の娘」が原曲で、歌詞を書き直してモップスに提供されたのが「たどりついたらいつも雨ふり」なのだそう。

鈴木ヒロミツさんは2007年に60歳で亡くなっています。

鈴木ヒロミツ、死去

鈴木ヒロミツさんが死去という記事より。 歌手やドラマの脇役などとして活躍した俳優の鈴木ヒロミツ(すずき・ひろみつ、本名=弘満)さんが14日午前10時2分、肝細胞がんのため東京都千代田区の病院で死去した。...…