永作博美が映像作家の内藤まろ氏と結婚という記事より。
女優永作博美(38)が1日、映像作家の内藤まろ氏(39)と結婚したことを発表した。永作はこの日、マスコミ各社に封書入りの自筆の文書を届けた。
「元ribbon」なんていう枕がついている記事もあったのですが、女優の永作博美が映像作家の内藤まろ氏と結婚したことを発表しました。
永作博美、結婚報告のFAX全文がありました。
いつまで経っても足りないところばかりと
自身との奮闘を繰り返しているうちに
気がつけば38年が過ぎていました。
そんな折、仕事を通じて知り合い、その後
お互い支え合うものを感じ、ここに至りました。
仕事を通じて知り合ったということですが、日本酒「月桂冠」のテレビCMがきっかけだったそうです。
永作博美 – Wikipediaを見たら、永作博美は茨城県行方郡麻生町の出身だったんですね。乙女塾では、一人だけちょっと年上だったのをよく覚えています。いい女優さんになりましたよね。
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永作は妊娠はしていない。現在も仕事をしており、手紙でも「仕事は変わらずに向き合っていきたい」としている。
内藤氏は月桂冠「つき」などのCMを手がけており、永作も「昼下がりの共走篇」で出演している。今後も引退せず、芸能活動を続けていくという。
永作は93年から本格的に女優活動を行い、その童顔に似つかわしくない演技力で評価を高めた。昨年には映画「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」でブルーリボン賞助演女優賞を受賞、6年ぶりの連ドラ主演作となったテレビ朝日系「四つの嘘」では、”魔性の女”を演じて話題を呼んだ。
「ご報告」と題したマスコミ各社に宛てた直筆ファクスによると「仕事を通じて知り合い、その後お互い支え合うものを感じ、ここに至りました」と内藤氏との出会いを明かし、「素直に向き合ってゆけたらと考えています」と結婚後の生活について綴っている。