ユーザー間の写真共有を中心としたSNS「フォト蔵」ベータサービスという記事。
フォト蔵は、ユーザー間の写真共有を中心としたSNS。フォト蔵で登録した友達にはそれぞれ紹介文が付けられるほか、友達をグループごと分けることもできる。なお、掲示板や日記機能、コミュニティ機能、メッセージ送受信機能などは現段階で搭載していないが、今後追加していく予定だという。
現在は招待のみで参加が可能ということで、ぼくは使用していません。Windows版のアップローダーしか今のところないようですので、使いたいと思うのはMac版が登場してからになるでしょう。
Flickrでは年間50ドルくらい払っているのですが、「フォト蔵」はどうでしょうね。日本語ということで、それだけで安心感ありますが。
フォト蔵では最大1万枚まで写真を登録可能で、登録可能な画像形式はJPEG、GIF、PNG。1ファイルの画像サイズは最大450ピクセルへ自動的にリサイズされる。アップロードした画像はアルバムごとの表示が可能なほか、画像ごとにコメントが付けられる。
「ユーザー数が10万人規模に達するタイミングで、アバターによるアイテム課金といった有料サービスの投入も検討している」とのこと。本当に使いやすいサービスであれば、例えばディスク容量の課金だったりすると、喜んで支払いたくなっちゃいますね。Flickrがまさにそうでした。