企業も参加するソーシャルネット「pochitto」だそうです。
ウィーブはこのほど、個人に加え、企業も参加できるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「pochitto」のβ版をスタートした。個人ユーザーは従来のSNSと同様に利用可能。企業は、個人ユーザーにアンケートを送ったり、コミュニティを作成するなどしてマーケティングに活用できる。
SNSには一体、どんな鉱脈が眠っているんでしょうね。企業が個人ユーザを対象にマーケティング活動を行うことができるSNS「pochitto」がリリースされました。パソコン通信回帰、という思いも強まります。
昨日、こうしてITmediaに掲載されたのですが、あまり爆発的には利用者は増えていないのでしょう。というのも、新着コミュニティが思ったほど増えていないような気がするんですね。もちろん始まったばかりですから、これからなのですが、「来年末時点で、35万人の個人ユーザーと500社の企業会員の獲得、17億円の売り上げを目指す」というあたり、これからのプロモーション活動に注目です。
12月から導入されるポイントシステムが、一つのフックになるのでしょうか。