ツイッターのつぶやきやFacebookの投稿を新聞風に表示する「Paper.li」が日本語に対応したというので、試してみました。
ちなみに、この「Paper.li」ですが「ペーパードットリ」なのでしょうか、それとも「ペーパリ」でしょうか、はたまた「ペーパーリ」でしょうか。普通に「ペーパー」かもしれませんね。
「新聞を作成」から、作成してみます。
ツイッターアカウントでログインしました。
新聞を作成するのに、いくつか方法がありました。
Twitterアカウントをもとに記事を収集
あなた(編集長)とあなたがフォローしている人(情報提供者)たちによる24時間以内のツイートに含まれるリンク(記事)をもとに新聞を構成します。
Twitterハッシュタグをもとに記事を収集
指定したハッシュタグ(#タグ)に関連する24時間以内のツイートに含まれるリンク(記事)をもとに新聞を編成します。
Twitterリストをもとに記事を収集
指定したTwitterリストのユーザたちによる24時間以内のツイートに含まれるリンク(記事)をもとに新聞を構成します。
Facebook新聞
Facebookに投稿されたすべての書き込みの中から記事を検索して新聞を作成します。
カスタム新聞
Twitter新聞をさらに細かく設定することができます。
ふむふむ、なるほど。それぞれに特徴が出るようですが「Twitterアカウントをもとに記事を収集」というのがベーシックな方法のようですね。
ということで、そちらを実行します!
「デイリー コグレマサト」なるものが発刊されましたよ!
ヘッドラインの他、テクノロジー・IT、エンターテインメント・文化、経済、画像、政治、スポーツなどのカテゴリからもブラウズすることが可能です。
URLを投稿した人は、アイコンで表示されます。
さらにはいくつか設定も可能です。
新聞の名前、発行頻度、発行時間、ツイッターで公開するかどうか、といったことが調整可能です。
作成された新聞にはGoogle AdSenseが挿入されている訳ですが、自動発生的にコンテンツが次々にジェネレートされ、そこに広告が入っているというのは、将来的にどんな発展をするのか楽しみです。