国産ソーシャルネットワーキング「Gree」

山岸広太郎のblogによると、Greeという国産のソーシャルネットワーキングサービスが静かに立ち上がったそうです。

Gree

とはいえ、開始から3日間で600人が参加するほど「異様な盛り上がりを見せている」そうです。そう聞いたら参加してみたいけど「現在公開中のα版は既存ユーザーの招待がないと参加できない仕組み」だそうです。残念だー。重ね重ね残念だー。

なにがそそられるって、シンプルなインターフェースがそそられます。

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やったー、その後インビテーション頂きました! たまったまコメントしていたblogのオーナーさんからです。blogナイス!

そういう訳で、早速試しております。自宅でiBookなのですが、どうもSafariだとスタイルシートがきちんと表示されないようです。まだアルファ版ということですので、これは仕方ないですね。いろいろと見ていくと、やはりOrkutにいる人たちと重なります。ただ、日本語が通ることで、分かりやすさはアップです。友達にコメントを寄せられるのですが、それぞれに個性が出ていて面白いです。コメントがたくさんつくと嬉しいですが、逆にコメントがつかないと孤独を味わうかもしれません。ぼくはリアルでの友達はそんなにGreeにはいないと思うので、恐らくコメントはつかないでしょうが(笑) それにしてもみなさん、素敵なコメントを書かれますね。

Orkutは日本語が通らないところがカッコイイのかと思っていたのですが、Greeもカッコイイので、何がいいのかと自分を基準に考えてみました。

・招待がないと入れない(Orkutと同じ敷居の高さにそそられる)
・アルファとかベータとか、現在進行形な未完成感が良い
・デザインがシンプル(スタイルシートでさくさく表示)

こんな風に考えてみたんですが、実はまだ他に“ツボ”があるのではないかと思っています。うーん、なんだろう?