ECナビ、ポイント交換サービス「PeX」開始という記事より。
PeXでは、ショッピングサイト「ECナビ」や、ブログサービス「amebaブログ」などの各種ポイントサービスで得られたポイントを、ほぼリアルタイムで交換可能となるサービス。
「PeX」でのポイントには期限がないので、さまざまなポイントを「PeX」に集めておくことで、有効期限を気にしなくて良いそうです。ポイントの交換所ですね。
あ、それで「PeX」つまり「Point Exchange」なのか!
「TSUTAYAonline」「WebMoney」「Amazon.co.jp」など既に25のサービスと提携しており、サービス開始時には12のポイントサービスが利用可能。また、イーバンク銀行との提携によりポイントを現金化することもできる。
Amazonにも対応していて、さらに現金化もできるというのは良い感じですね。とりあえずいろんなポイントを「PeX」に集めて、それからどうすれば良いか考えればいいのかな。
よーし、ポイント交換しちゃうぞー! と喜び勇んでSafariアクセスしたら‥‥
泣ける。
Firefoxなら大丈夫みたいです。
ちなみに「貯める」と「使う」が利用できるサービスは下記のようになっています。
【貯める】
ECナビ、amebaブログ、ブルーチップ、ライフマイル、マイクロアド、ちょびリッチ、Trafficgate、リサーチパネル(順不同)
【使う】
セシール、TSUTAYAonline、ミセつく、G crest、WebMoney、amazon.co.jp、ネットプライス、Edy、DMM、イーバンク銀行、i-revo、SIGNALTALK、ブルーチップ、ちょびリッチ、Music-Pass、Meromeropark(順不同)
ううう「貯める」はどれも参加していないですな‥‥。普通にポイントを貯めるみたいなことをしないといけないのですね。「使う」の中でポイントを“ Exchange”できたら凄いのに。今後に期待しますかね。
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新会社の収入源は、ポイント交換の際に徴収する手数料(5〜20%)と、ユーザーが未使用のまま死蔵したポイントの「退蔵益」だ。