太田プロダクションが、住居侵入罪及び窃盗未遂で現行犯逮捕されたお笑い芸人「トップリード」の新妻悠太と契約解除したことを発表しました。トップリード・新妻悠太に関するご報告として伝えられています。
このたび弊社所属のトップリード・新妻悠太に関しまして、担当弁護士を通じ、検察庁において不起訴処分になったとの連絡をいただきました。
不起訴処分にはなったものの「事の重大性や社会的影響に鑑み、所属事務所といたしましては本日付けをもちましてトップリード・新妻悠太との所属契約を解除いたしました」とのことです。
相方の和賀勇介は次のようにツイートしています。
今回の件において、誠に残念ですが、トップリードは解散することになりました。とりあえず、一人で頑張ってみます。不安ですが皆様、何卒、お力添えよろしくお願いします。
まあ、すぐに新妻さんにネタの相談するかもしれませんが。
さあ、どうなるのかな。
— 和賀勇介 (@youthkewaga0616) 2018年2月6日
まずはピン芸人としてやっていくということです。
新妻悠太のツイートは停止したままですが、オフィシャルブログが「皆様へ」として更新されていました。
私の中の考えの甘さと、幼稚さが招いたことであり、すべては私の責任であります。改めて自らの行いを深く反省するとともに、2度とこのようなことを起こさないことを誓います。
さらに「北海道から相方と上京し、17年間お世話になった太田プロダクションを去るのはとても寂しいですが、芸人という道からは足をあらい、自分と向き合い、反省し、色々とこれからのこと考えてみたいと思っております」とも書かれており、芸人は辞めるとしています。
「トップリード」は北海道室蘭出身の同級生コンビで、高校卒業後に上京し、2001年2月にデビューしました。