日本維新の会の参議院議員・アントニオ猪木が、参議院予算委員会の質疑で、冒頭から「元気ですかッ!」といつものアレをやって予算委員長から注意を受けるという事案が発生しました。猪木議員いきなり「元気ですかッ!」 国会で大声出し委員長が注意という記事にもなっています。
トレードマークの赤いマフラーの代わりに真っ赤なネクタイを締めた猪木議員、質問席に着くといきなり「元気ですかッ!」と大声を上げ、目の前に座る安倍首相、麻生太郎副総理、岸田文雄外相らを驚かせた。
「元気があれば何でもできる。質問もできる」のは良いのですが、周囲が引いたのを察知したのか「猪木の常識非常識で通っています、すみません」とうまく事態の収拾に努めようとしたものの、結果的に山崎予算委員長から注意を受けることとなりました。
「最初のご発声は、あの元気が出るだけでなく、心臓に悪い方もいらっしゃると思いますので、今後はお控え願いたいと思います」ざわざわ‥‥ざわざわ‥‥。
猪木詩集「馬鹿になれ」 (角川文庫) | ||||
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