愛車のハーレーダビッドソン「エレクトラグライド」に乗ったまま埋葬されたい‥‥そんな願いを叶えた男性が話題になっています。【ビデオ】米で話題となった「愛車のハーレーにまたがったまま埋葬された男性」 – Autoblog 日本版という記事になっていました。
埋葬されたのは、デイトンの北東に位置するメカニクスバーグという町に住んでいたビリー・スタンドレイ氏。同氏は亡くなる18年も前から、いずれは愛車のハーレーに乗ったまま埋葬されたいと考え、既に先立った妻の眠るお墓の横にある3区画を予め収得していたという。
父親の思いを受けた息子たちが、ハーレーに乗ったまま埋葬できるような棺を準備したのだそうです。亡くなった本人には防腐処理が施され「背中をメタル製の板で支えて、遺体をひもでバイクに固定」しているのだとか。
そこまでしてハーレーダビッドソン、バイクが好きだったのですね。生前の夢が叶った男性は、今も墓地でハーレーに乗り続けているのでしょう。
葬儀の様子は、本当にハーレーにまたがって走っているようです。家族や近所の人は、ハーレー好きだった男性のことを、決して忘れないでしょうね。
死後、ここまでやって欲しいという強い願いがあるかどうかというと、ここまでのものはないな、と思いました。
Harley Davidson Bible(ハーレー・ダビッドソン・バイブル) | ||||
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