「すさみ町立エビとカニの水族館」がTwitterで公開していた「知られざるヤドカリの中身の実態」という動画に興味津々です。お子さんがいたらぜひ一緒に見てください。
透明な巻き貝の中で、ヤドカリの下半身がどうなっているか分かる動画です!
これがそのツイートです。透明な巻き貝を用意して、そこにヤドカリが引っ越ししたのでしょう。
知られざるヤドカリの中身の実態 pic.twitter.com/dN5SZEgmwL
— すさみ町立エビとカニの水族館 (@ebikaniaquarium) January 7, 2022
逆立ちとまではいきませんが、何やら腹筋と背筋が強そうです、ヤドカリ。実際には腹筋でも背筋でもないのでしょうが。
エビのような長い尻尾が、巻き貝に巻き付いて持ち上げるような状態で暮らしているのですね。
「すさみ町立エビとカニの水族館」は、和歌山県すさみ町にある廃校になった地元中学校の体育館を水族館に改修した、世界唯一の甲殻類エンタメ水族館だそうです。
YouTubeもあるというのでチェックしたら、透明な巻き貝の中で抱卵している動画もありました! これも凄い!
これが2015年の動画なので、かなり以前から透明な巻き貝で暮らすヤドカリたちがいるということですね。
ヤドカリが透明な巻き貝(ガラス製なんですね)に引っ越す動画もありました! これも必見!
これは「すさみ町立エビとカニの水族館」に行ったみたくなりますねぇ。