THE FIRST TAKEに奥田民生が1998年リリースの「さすらい」で登場

Okuda tamio sasurai

一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に、奥田民生が1998年リリースの「さすらい」で登場しています。四半世紀前の曲が輝きます。

「さ〜すら〜おぉぉぉぉ」ではじまる奥田民生のロックンロールが、ドラム、ベース、キーボードのMTR&Yバンドメンバーとの4人でズムズムときます。

個人的には出川哲朗の充電旅のテーマソングとしてお馴染みになっているのですが、これを聴くと旅に出たくなる感たっぷりありますね。最高。

これを奥田民生が作ったのが30歳くらいだったというのですから、とんでもない才能です。

全員がつけているオレンジ色のヘッドホンがかっこいいのですが、奥田民生の「MDR-CD900ST OT MODEL」という奥田民生モデルなのですね。限定285台でもう10年以上前に発売されたもの。価格は26,000円。

ヘッドホンには「RCM」と描かれていますが「RAMEN CURRY MUSIC RECORDS」略して「RCM」で奥田民生の自主レーベルです。