浦和レッズ、横浜F・マリノスDF山中亮輔を完全移籍で獲得

浦和レッズ、横浜F・マリノスDF山中亮輔を完全移籍で獲得

浦和レッズが、横浜F・マリノスのDF山中亮輔を完全移籍で獲得したことを発表しました。

横浜F・マリノスからDF山中亮輔選手(25歳)が、浦和レッズに完全移籍加入することで合意いたしましたので、お知らせいたします。

1993年4月20日生まれということで、2019年に26歳になる選手ということで、チームの中心選手として成長を期待するベストな年齢でもあります。

千葉県柏市出身ということで、レイソルU-12→柏レイソルU-15→柏レイソルU-18→柏レイソル→ジェフユナイテッド千葉→柏レイソル→横浜F・マリノスと、柏レイソルの下部組織出身です。

横浜F・マリノスには2017〜2018年に在籍していました。

山中亮輔は「浦和レッズというすばらしいクラブでプレーする機会をいただき感謝します。浦和レッズのために全力で走り、戦うことを誓います。応援よろしくお願いします」とコメントしています。

横浜F・マリノスでは「本当に難しく悩み抜いた中での決断でしたが、常にチャレンジし続ける環境に身を置き、自分の中にある甘えと正面から向き合うことで、プレイヤーとしてさらに成長することが出来るのではないかと考えました」というコメントを残しています。

山中亮輔 – Wikipediaによるとポジションは「ディフェンダー (SB)、ミッドフィールダー (SH、WB)、フォワード (WG)」となっており、サイドなら後ろから前までこなすことができるようですね。

2018年にはサッカー日本代表にも選出され、日本代表史上最速となる代表デビューから2分で初得点を挙げています。

【浦和】代表デビュー最速弾・山中亮輔を獲得 横浜M慰留も…複数年契約に国内破格の移籍金2億円超によれば「契約は複数年で、国内では極めて高い2億円超とみられる移籍金」とのことです。