浦和が甲府32発FWダビ獲りという記事がありました。ヴァンフォーレ甲府のJ1昇格の原動力となったダヴィの代理人に、浦和レッズが水面下で接触していたという内容です。
得点力不足に苦しむ浦和が、J2得点王争い独走中のFWダビ(28=甲府)獲得に向け、水面下で交渉を始めたことが28日、分かった。ペトロビッチ新体制の今季、ここ数年の低迷からは脱出したが、ストライカー不在は解消できなかった。
確かに、あと1点や2点が欲しい場面というのはいつでもありまして、得点力のあるストライカーがいるに越したことはありません。
セレッソ大阪戦後、橋本社長が「来季の補強は考えないといけないけど…。まあ、ダビでも取りますか?」と冗談めかしてコメントしたそうですが、接触しているようだと伝えられています。
浦和は、エメルソン、ワシントンら、頼れるストライカーが所属していた時期は、J1優勝、ACL制覇などの好成績を収めていたが、近年信頼できるFW不在が響き、低迷が続いた。
FWの力だけでは勝てないのですが、しかし、強い時代には頼れるFWがいたのも事実です。ただし、毒にもなれば薬にもなると思いますが。
ネタフルでは、少し前に浦和レッズ、ヴァンフォーレ甲府・ダヴィ獲得に興味?という記事を書いています。
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