浦和レッズの選手たちにツイッターが流行中?(ただいま5人)

鈴木啓太を皮切りに、浦和レッズの選手たちが、次々にツイッターを開始しています。10月4日現在、浦和レッズでツイッターを利用しているのは以下の5人です。

・鈴木啓太 @keita13suzuki
・堀之内聖 @horinouchi20
・柏木陽介 @yosukekun08
・高崎寛之 @hiro19860317
・高橋峻希 @Shunki33 @Shunki_5

所属選手27人中の5人ですから、けっこう良いペースでツイッターユーザが増えている気がします。

それぞれのフォロワー数は次のようになっています。

・鈴木啓太 8,657人
・堀之内聖 5,094人
・柏木陽介 6,886人
・高崎寛之 3,261人
・高橋峻希 585人(ただいま急増中)

みな、数千人のフォロワーがいるのですね。

普通に驚いたというか、当たり前のことなんだけど再認識したのは、みな普通の若者なんだということです。他愛のない話もあれば、チームメイト同士で冗談を言い合ったり、ピッチにいる時は特別な存在だけれど、日常生活は普通の若者なんだと。

サポーターは選手をどこか特別視、場合によっては神聖視してしまうかもしれませんが、どこかで食事をしたり、家族で過ごしたり、本当に普通なんだなぁ、ということを実感しました。これは良かったことだと思っています。

気さくにリプライも返してくれますし、これまで以上に選手たちを身近に感じられるようになったという人も少なくないのではないでしょうか。

そして、鈴木啓太の的を射たツイートだなぁ、と思ったのはコチラです。

俺はこういうのは積極的にやっていくべきだと思ってるから、どんどんやるよ☆ 自分でメディアを持てるんだから。 メディア価値の観点からみても、自分のことであれば、正確な情報を正確なタイミングで発信できて、おもしろいと思う。 使い方を間違えなければ(笑)

浦和レッズの選手たちがツイッターを開始することを、クラブでも規制していないようですね。マスコミに対し何か語り、それがフィルターを通して伝わることはよろしくないけれど、選手自身の言葉で語り、ストレートに伝わるならば問題ない、ということなのでしょう。

フィンケ監督は「いつでもどこでも大人の振る舞いをしなさい」とか、言ってそうですね。それが、選手の個人メディアにも生きている、と。想像ですけど。

なお「urawa-reds」というリストを作成していますので、選手たちのツイートをまとめて読みたい場合はフォローしてみてください(ユーザだけでなくリストもフォローが可能です)。

2010-10-04_1217.png

まだまだ浦和レッズの選手の中から、ツイッターユーザは増えそうです。

ネタフルでは次のような記事を書いています。

浦和レッズ・鈴木啓太、ツイッターを始める
浦和レッズ・堀之内聖、ツイッターを始める