仕事部屋で45リットルのゴミ袋をそのままゴミ箱として使うため、大きめのゴミ箱を探したところ、ダンボールのゴミ箱があったので導入してみました。
45リットルサイズのゴミ袋がそのまま使えて簡単だし、汚れたらそのまま捨ててしまうこともできるので、ゴミ箱を掃除するという手間もありません。仕事部屋なので、ゴミ箱が汚れることもほとんどないですが。
ダンボールのゴミ箱を導入
ダンボールのゴミ箱はAmazonで、2個1,000円くらいで購入しました。組み立ても、いわゆるダンボールの箱を組み立てる程度ですので簡単です。逆にいえば、強度としてはダンボール程度ということになります。
けっこう大きいパッケージで届いたので驚きました。
ダンボールのゴミ箱を一つ取り出し、組み立ててみます。
まあ1分もあればサクッと完成ですよね。そこに45リットルのゴミ袋を入れてみました。
ゴミ袋を引っかかるような仕組みはなく、あくまでもダンボールのゴミ箱の中にゴミ袋を入れているだけ、という仕様です。
ゴミ場にゴミを入れる頻度が高いとか、大きめのものを捨てるとかすると、もしかするとズルズルとゴミ袋がずれてしまうということはあるかもしれません。
持ち手がついています。
小さいゴミ箱から何度も大きなゴミ箱に移す作業がなくなったので、手間がかからなくなったのと、手が汚れる頻度が減ったのは良いですね。デザイン的にも落ち着いています。
イベントの時などに使うのも良いかもしれません。
見た目がダンボールぽくない方がいいとか、撥水加工が欲しいという場合には、こちらの製品もあります。2個で1,299円です。