アサヒユウアス株式会社が、国産間伐材を原料に活用した日本初(アサヒグループ調べ)のエコボトル「森のマイボトル」を、アサヒユウアス公式オンラインショップ「アサヒユウアスモール」で、2022年2月24日に発売しました。価格は1,650円(税込)です。
間伐材のエコボトル「森のマイボトル」
「森のマイボトル」は、和歌山県産のヒノキの間伐材をプラスチックに混ぜ込んだ素材を使用しており、木材由来の自然な質感や香りを楽しむことができるそうです。容器全体の28%が間伐材由来の原料となっています。
リキャップでき、軽量で持ち運びしやすいデザインです。強い強度と耐熱性があり、ホット飲料を入れることも可能です。キャップにフィンガーリングを設置することで、持ち運びのしやすさを向上しています。
“マイボトルを持ち運ぶ”という文化の醸成を目指すということです。容量は約420mlです。価格が1,650円というのも意外にリーズナブルです。
第1弾の活用として、2022年2月24日から「渋谷ストリームエクセルホテル東急」で、ゲストが客室へ水を持ち運ぶための容器として「森のマイボトル」が全客室に順次導入されるということです。
(プレスリリース)