Twitterが一部の人を対象に、フォローしている人だけ・指定した人だけなど、返信できる人を選択することが可能になるテストを実施しています。
会話への新たな参加方法のテストを行いますというブログが書かれています。
ツイートする前に、全員が返信(Twitterでのデフォルト設定) 、フォローしている人だけが返信、指定した人だけが返信できるかを選ぶことができるようになります。返信が制限されるツイートにはラベルが付けられ、返信アイコンはグレーアウトされ、返信できないとわかるようになります。返信できない人も、ツイートを見たり、リツイートしたり、コメント付きリツイートしたりすることは可能です。
いわゆる望まないリプライが届くことを防ぐことができる機能となりますが、Twitterでは「このアップデートで人々が創造的になれる」という側面もあるとしています。
「著名なゲストを招いてファイアーサイドチャットをしたりするのもいいでしょう」ともしています。確かに限定された人とだけやり取りして、それを公開するという見せ方はあるでしょう。
今のところ、この設定でツイートすることができるのは、iOS、Android、twitter.com用のTwitter利用者のうち限られた人のみとなっています。
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