イーロン・マスク氏が、AppleがTwitterでの広告をほぼ停止したとツイートし、App StoreからTwitterアプリを削除するとも脅されているとしていました。
その後、ティム・クックCEOと会って誤解は解けたとしていたのですが、さらにAppleの広告にも言及したようです。AppleInsiderが、Elon Musk says Apple has fully resumed Twitter advertisingとして伝えています。
Apple is Twitter’s biggest ad client, and has returned to advertising at its normal level according to Elon Musk — but it’s still not clear if it ever slowed down ad buys.
イーロン・マスク氏が行ったSpacesの中で、AppleがTwitter広告を完全に再開したと発言したそうです。AppleはTwitter上で最大の広告主であるとも話したそうです。
ただし、実際にAppleが広告を控えていたかどうかは分かりません。
Media Matters for Americaが発表したデータによると、2022年11月8日から11月21日の間に落ち込みがあったものの、完全に停止していたわけではないということです。
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