「プレイステーション 3」発表関連記事

SCEI、「プレイステーション 3」を発表 発売は2006年春!! PS/PS2と互換性ありということで、「プレイステーション 3」発表に関連した記事を集めてみました。

ソニーグループとIBM、東芝と共同開発されたCellを搭載し、グラフィックスチップはNVIDIAと共同開発。PS3全体では2テラフロップス級の処理能力を持つとしている。米RumbusのXDRメモリ256MBを搭載する(これに加えてGDDR3 256MBVRAMを搭載する)。

主なスペックはハードディスクの搭載、USB×6、ブロードバンド対応、コントローラはBluetoothによるワイヤレス、PSPも接続可能。メモリースティックだけでなく、CF、SDメモリカードも使用できるそうです。

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PLAYSTATION 3は2006年春に登場

次世代ゲーム機の名称は「PLAYSTATION 3」に正式決定、発売は2006年春に予定されている。

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USB 2.0とギガビットイーサネット端子も搭載し、これまでのPlayStation用ゲームもサポートする。また最大7台のコントローラを1度にサポートし、マルチプレイヤーゲームの可能性が大きく広がる

PS3はSDカードとCFにも対応

ジーエフケーマーケティングサービスジャパンによると2004年度第4四半期(2005年1〜3月)、国内メモリカード市場でSDメモリーカードのシェアは65.0%。同年度第1四半期の44.7%から上昇し、首位を独走しつつある。

SCEI、ギガイーサや無線LANを標準搭載した「プレイステーション 3」

ソフトウェアの供給媒体には2層で最大54GBのブルーレイディスクROM(BD-ROM)を採用、HD(High Definition、ハイビジョン)クオリティのコンテンツ供給が可能になるとともに、PS3でも1080pの画像表示を標準でサポートする。

PS3は「コンピュータエンタテインメントのためのスーパーコンピュータ」

WiFiを利用した無線LANでPSPとも接続可能。PSPをメインモニター、またはコントローラとして使うことも可能となる。

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コントローラはBluetoothに対応し、無線化した。最大7台まで同時に接続できるようになり、従来の「マルチタップ」は必要なくなった。

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テレビへの出力にはHDMI端子を用意しており、解像度は最大で1080p(1920×1080、プログレッシブ表示)に対応する。

バンダイが「PLAYSTATION 3」に参入。第1弾は「機動戦士ガンダム」(仮称)

バンダイではPS3のプラットフォームが持つ機能を最大限に活かし、機動戦士ガンダムの世界観をグラフィック面でもゲーム内容面でも完全再現したゲームソフトを開発する計画とのこと。

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米国セントルイスにあるAGEIAとライセンス契約を締結し、同社の物理シミュレーション技術である「NovodeX」を取り入れている。