パーソナルモビリティ乗り比べ会に参加して久しぶりにキックボードに乗った → Ingressにも良さそう

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経済評論家の勝間和代さんが、何やら色々な乗り物を持っているらしいのでみんなで見せてもらおう! という会が12月某日に企画されました。個人的にもIngress用のリアル課金アイテムとして興味があったので、参加させて頂きました。

詳細なレポートは、一緒に参加した @masakiishitani@noma が記事を書いていますので、ぜひそちらも参考にしてください。

都市コミューターとしてのパーソナルモビリティを考察する会、そしてYike bikeも試乗!:[mi]みたいもん!

でも、勝間さんの探求がキックボードだけで終わるわけがありません。いや、ホント最近この手のジャンルは面白い製品が増えているんです。

キックボード、自転車から電動バイクまで。パーソナルモビリティ乗り比べ会レポート【ワンダードライビング】

きっかけは勝間さん。余りにもキックボード等を持っているので、

私「いったいクルマ、バイク、キックボード合わせて何輪もっているんですか!?(笑)」

勝間さん「数えたことない、数えてきますね」

勝間さん以外にも持ち込んだ方がおりまして、本当にあまりに多くの乗り物がありました。ちょっと写真でご紹介します。

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車椅子みたいなタイプ?

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開いたところ。

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電動タイプ。

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サイドミラーやウインカーも取り付けて免許を取得した電動タイプ。

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未来!

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YikeBikeは折りたたんで持ち運びが可能です(ただし日本人にはちょっと重いよう)。

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ローラースルーゴーゴータイプ。ブレーキ付き。

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定番のキックボード。

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折りたたみ自転車。

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楽しそうです。ぼくも試乗しましたが、意外に普通に乗れます。

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立って乗るエアホイール。

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大人でも乗りやすいサイズのキックボード。しかもブレーキがついているので、行動でも走れます。

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高級なキックボード。

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@noma が電動タイプのキックボードで公道走行にチャレンジ。

ということで、実に多種多様なパーソナルモビリティが集まったのですが、個人的に興味を惹かれたのは「公道でも乗れるキックボード」です。キックボードの良さは、充電を気にせずに気軽に乗れるところです。さらに、クルマに入れておいても良いし、持ち運ぼうと思えば可能です。

となると。

Ingressのエージェント活動に向いているんじゃないかな、と。ブレーキがついているモデルであれば、公道の移動も可能になりますので、徒歩よりは速く、しかし自転車よりは気軽に、エージェント活動が楽しめるようになるのでは、と思いました。

Amazonで手頃に購入できるモデルだとすると、こんなところでしょうか。

JD RAZOR MS-105R-B ブルー

B007QHKYVA

JD RAZOR MS-105R-B レッド

B007QHL2NY

大柄な大人には、少し小さめかもしれませんが。

SUKUBAI マルチスピードスクーターバイク SRP-008 WHITE

B004X4V0EY

実はローラースルーゴーゴータイプも乗りやすくて良かったのですが、Ingressのエージェントとしては、ちょっと目立ちすぎる気がしますね。