「プレイステーション」の出荷、1億台を突破 – 発売10年を待たずしてだそうです。
家庭用ゲーム機として1994年12月3日に登場した初代のプレイステーション(PS)と、その小型版PS oneの累計出荷台数が全世界で1億台を超えた。据え置き型の家庭用ゲーム機としては初めてのことで、後継のPS2も含めると1億7,000万台以上が販売されたことになる。
1億台も凄いですが、あれから10年か‥‥と思うと、それも感慨深いです。あれから10年も~、この先10年も~♪
「いまだ現役として活躍する息の長いゲーム機」というのも凄いことですね。2000年に発売したPS2は、3月末時点で7,000万台ということで、プレステよりも早いペースではないでしょうか。
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1994年12月3日に国内で発売された初代PSは、米国(1995年9月9日発売)と欧州(1995年9月29日発売)のほか、アジア、中近東、アフリカ、オセアニア、中南米など約120カ国/地域で販売され、2000年に小型軽量タイプのPS oneにモデルチェンジ。発売から約9年半で累計1億台を達成した。
PS用ソフトは、3月末時点の累計で7300タイトル、9億4900万本出荷した。