先日、学生時代の恩師のお宅にお邪魔した際に、CHONANがお年玉として頂いたのが「立体四目」です。
立体四目というその名の通り、縦横斜めで自分の駒を4つ並べるのですが、立体になった途端になぜこんなに難しくなるのか! もとい、面白くなるのか!
意識を集中させていないと、自分の勝ち手すら見逃してしまいます。幼稚園児のCHONANに負けることもしばしば。大人と子供が対等に遊べるゲームとしてお薦めですよ。
ヨコ、タテといった二次元方向へ駒を並べるのが、通常の四目並べゲーム。これに高さというフィールドを加えた、三次元感覚の四目並べゲームがこの「木製立体四目」です。仲のよい人とじっくり楽しんでください。