PSP国内販売台数が1000万台突破という記事より。
ゲーム雑誌出版のエンターブレイン(東京)は27日、ソニー・コンピュータエンタテインメントの携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル」(PSP)の国内販売台数の累計が24日時点で、1000万台を突破したと発表した。
「PSP」の国内販売台数が1,000万台を突破です。おめでとうございます!
最初に「PSP」が発売されたのが2004年12月だったので、3年9ヶ月での快挙となります。
「ニンテンドーDS」は2006年8月に1,000万台を突破し、現在は2,300万台だそうです。
ネタフルでアーカイブを見てみたらPSP、国内累計1,000万台を突破というのがありまして、このときは「SCEJから販売店に引き渡されたPSPの数量」ということでした(2008年07月16日付け)。
ちなみに、2007年3月5日で「PSP」の販売台数は約500万台でした。
PSP新モデル、新型ディスプレイ搭載で10月発売というニュースもありまして、さらに販売は加速していくかもしれません。
新型PSPは基本的なデザインと機能は変わらないが、画質を向上させた新しい液晶ディスプレイを搭載。このディスプレイは反射防止技術を採用し、屋外など明るい場所でも画面が見やすくなっているという。またマイクを内蔵するため、Skypeなどの通信機能が使いやすくなるとSCEは述べている。
▼PSP「プレイステーション・ポータブル」 ピアノ・ブラック(PSP-2000PB)
▼PSP「プレイステーション・ポータブル」 アイス・シルバー(PSP-2000IS)
▼PSP「プレイステーション・ポータブル」 バリュー・パック メタリック・ブルー(PSPJ-20003)