マイクロソフト、Xbox 360カウントダウンイベントを開催 7時から販売を開始、落ち着いた滑り出しという記事より。
マイクロソフト株式会社は、新型家庭用ゲーム機「Xbox 360」を12月10日に発売した。価格は39,795円。
マイクロソフトの「Xbox 360」が発売開始されました。7時から販売した店舗もあったようですが、どんな盛り上がりを見せたんでしょうね。同じく新製品で、ウィルコムストアがもの凄い混乱していたので興味があります。
「Xbox 360」の実店舗販売は、前日の夜に整理券を配布するなどのオペレーションで特に混乱はなかったとのこと。ただ、ブログなどであまり「Xbox 360」の名前は見ない気がします。ブロガーとは少し違う層がメインターゲットなんでしょうかね。
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海外では「Xbox 360(HDD搭載)」と「Xbox 360 Core System(HDD非搭載)」のニ種類が存在するが、日本版は現状(基本的に)一種類のパッケージしか存在しない。主な同梱物は以下のとおり。
初めてXboxに触れる人向けに説明すると、「Xbox Live」はマイクロソフトが提供するXboxおよびXbox 360向けオンラインサービスの総称。自宅にブロードバンド接続環境があれば、LANケーブルを接続するだけで即利用できる。
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マザーボード上は、コンデンサの山だ。CPU周りは裏面にも実装されている。コイルも多く、CPUまわりだけで、6つもある。Xbox 360のCPUは、かなり電源に対してシビアな石のようだ。
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Xbox 360のHDDは、カートリッジ式になっており、本体を縦置きした場合の上部に装着される。取り外しは、カートリッジのボタンを押すだけで簡単に行なえる。