ゲームボーイミクロの発売が開始されました。
▼ゲームボーイミクロ(ファミコンバージョン)+「PLAY-YAN micro & MediaStage セット」 お買い得パック
早速、Amazonでも品切れになっているカラーがあります。もし自分で購入するならば、やはり「PLAY-YAN 」とのパッケージを購入したいところですね。
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液晶も2型と小さいが、とても見やすい。かなり細かいキャラクタでもきちんと見えるし、反応速度も速い。少なくとも、反射型のゲームボーイアドバンスや、フロントライトのアドバンスSPよりも、ずっと見やすい。
▼金属ボディとフェイスプレートで高級感を演出「ゲームボーイミクロ」発売記念試用レポート
しばらく遊んでみると、小型化しながらもしっかり操作性が確保できている事に対する安心感が沸いてくる。いたずらに小さすぎても視認性や操作性が損なわれてしまうが、適度な大きさを確保しつつも、薄く、軽量でいながら、堅牢にできたボディは安心感があり、軽くひねってもボディがたわむ気配がなく、ミシリともいわない。
▼「ゲームボーイミクロ」発売は落ち着いた気配でスタート。「ファミコンバージョン」が人気ながら他色も好調
購入者を見ていると、平日ということもあってか、20代から30代のいわゆる「ファミコン世代」の男性が多く、そのほとんどが「ファミコンバージョン」を購入していた。女性も比較的多く見かけたが、こちらは大抵がブルーやパープルなどのカラーモデルを購入しており、ユーザー層によって全く異なる志向が見られた。