飲食店向けの月額定額サブスクリプションサービスを提供するASPというのは絶対にありだと思っていたのですが(自分が使いたいから)、ついに2,980円で利用できる「モンスターパス」が登場しました。
いきなり、牛角、しゃぶしゃふ温野菜、桂花ラーメン、金の蔵などの導入が決まっています。
「モンスターパス」導入店は?
ココから「モンスターパス」導入店の一覧が見られますが‥‥あのぅ、月額1,628円で月に何度でも90分飲み放題の牛角ってヤバくないですか!? 酒を飲むなら牛角へ、ってなっちゃいますよね、間違いなく。
土間土間の「唐揚げorポテト1皿無料パス」が月額550円というのも良いし、桂花ラーメンの月4回パスが2,200円だった最高じゃないですか!
これは本当に店に足を運ぶきっかけづくりとしては最高なんじゃないかと思います。こういうのLINEが始めるかと思っていたのですが。
いまのところ都内の飲食店が中心ですが、早く全国に広まって欲しいサービスです。
「モンスターパス」とはどういうもの?
「モンスターパス」は、様々な店舗のお得なサブスクのポータルサービスです。初期費用0円、月額2,980円で導入可能です。
「モンスターパス」を導入することで、
・リピート促進
・固定売上の確保
・印刷不要
といったメリットがあります。
導入を検討するならコチラら詳細があります。
個人店かチェーン店か?
どういう店舗が導入するとメリットがあるかというと、個人店でもチェーン店でも一定のメリットは期待できるのではないかと思います。
個人店であれば月の固定売上を増やすことができます。チェーン店であればなかなか確保しにくいお店のファンを増やすことができるのではないでしょうか。
早く浦和でも「モンスターパス」を試せるようになると良いのですが!
牛角が「1ヶ月間牛角コース食べ放題」月11,000円を開始
2020年1月、牛角のサブスクに「1ヶ月間牛角コース食べ放題」が追加され話題になっています。月額11,000円で、牛角コースが食べ放題になるというものです。
牛角コースは3,480円なので、3回いけば元が取れる計算です。カルビステーキ、熟成赤身ロースステーキ、厚切り鴨ロースなど、確かに魅力的なろニューが並んでいます。
が、月に3回の牛角でとんとん、4回目以降がお得となると、よほど牛角好きでないとちょっともったいないかな‥‥という気がしてしまいます。
ただ、必ずしも肉を食べなきゃいけないということもなく、サラダにたまごクッパ、デザートを食べて帰る、なんていう、日常の食卓のようにも使えるわけですよね。
そう考えると、近所にあったら毎日通えてお得かもしれない‥‥と思い直しました。
牛角のサブスクの実施店は三軒茶屋店、花見川店、赤坂店の3店です。
▼【木村屋本店】月額1,000円で定額飲み放題のサブスクを開始
▼【金の蔵】公式アプリに月額4,000円で飲み放題となるサブスク機能「プレミアム飲み放題定期券」搭載
▼4,860円で30杯または900円で3杯のコーヒーが楽しめるカフェのサブスク「カフェパス」
▼月額980円で1日1本飲める自販機サブスク「every pass(エブリーパス)」JR東日本エリアの約400台で開始へ
▼キリンが月額2,496円でサブスクリプションビール「CLUB BTG」
▼月額4万円で日本全国住み放題の拠点サービス「ADDress」第1弾の11拠点を発表
▼【iOS/Android】月額500円で毎日乾杯ドリンクが呑める飲食店検索アプリ「nomocca(のもっか)」