実写版「3月のライオン」モモ役・新津ちせの父親は新海誠監督

2016 11 21 1204

2017年3月に公開が予定されている実写版「3月のライオン」ですが、天才子役として引く手あまたの新津ちせちゃんがヒロイン三姉妹の三女モモ役を演じます。この新津ちせちゃんが、実は「君の名は。」で大ヒット中の新海誠監督のお嬢さんだということで、話題になっておりました。新海誠 神木隆之介も知らなかった!愛娘は“天才子役”という記事になっていました。

「モモちゃんが、まさかあの話題の監督の娘だったなんて、撮影現場の誰も知りませんでした。スタッフも共演者も大友啓史監督ですらも、撮影が終わった打ち上げの二次会の席で、初めて知ったんです」(映画スタッフ)

監督ですら知らなかった事実!

ということで「役を勝ち取ったのは、完全に実力です。ほかの子と交じって、ふつうにオーディションを受け」て、役を勝ち取っていたのだそうです。とはいえ、既に“天才子役”として様々なCMやミュージカルにも出演しているそうなので、その実力は折り紙付きなのでしょう。

「新海監督とは私生活でも交流がある」という「君の名は。」で主役を務めた神木隆之介ですら知らなかったというのは凄い話ではありますが。

彼女を劇団に入れたのは、母親だという。ちせちゃんの母親は、女優の三坂知絵子(39)。新海監督と結婚する前から舞台や映画で活躍してきた女優だ。

三坂知絵子は緊縛シーンやヌードもある「花と蛇」に、原作者である団鬼六に出演直訴したこともあるそうです。最近では新海誠作品の裏方として活動もしているとのこと。

ちなみに、新海誠監督の本名が新津誠です。新津ちせちゃんは本名ということですね。

新津ちせちゃんは劇団ひまわりに所属しており、そちらで新津ちせ 映画「3月のライオン」に出演!とアナウンスされておりました。