大沢樹生、元妻・喜多嶋舞が出産した長男と「親子関係なし」と認定される

2015 11 19 1657

元「光GENJI」の大沢樹生が、元妻である喜多嶋舞が出産した長男と「親子関係なし」と東京家裁が認定したそうです。DNA鑑定では親子の確率は0%だったのですが、それが東京家裁で認められたということになります。大沢樹生さん「長男と親子関係なし」認定 東京家裁判決という記事になっています。

大沢樹生さんが、元妻で俳優の喜多嶋舞さんが出産した長男について、大沢さんとの親子関係がないことの確認を求めた訴訟で、東京家裁(蓮井俊治裁判官)は19日、DNA鑑定の結果などから親子関係がないことを認める判決を言い渡した。

訴訟まで起きていたということは、かなり揉めていたのでしょうね。そもそも、大沢樹生、DNA鑑定により16歳長男と父子確率0%であることが明らかにという記事書いたのが、2013年12月でしたから。

大沢樹生と喜多嶋舞は出来ちゃった結婚で、1996年に入籍、2005年に離婚していましたが、結婚当時の喜多嶋舞は妊娠3ヶ月だったそうです。誰の息子ということになるのでしょうか。

大沢樹生、実子騒動について語る「事実は事実」という記事を書きましたが、喜多嶋舞は「一般の未成年者の息子を傷つけるような報道がなされないことを願います」とコメントしていました。当時は長男の親権はアメリカに住む喜多嶋舞の両親にありました。

今回の訴訟は「親子関係不存在」の確認を求める訴訟だったということです。

本当に自分の子供なのかどうかは妻にしか分からない‥‥なんていうのは、ネットでしばしば見かけるネタですが、それが現実のものとなったわけですね。