高岡蒼甫のツイートから始まったフジテレビを巡る騒動ですが、収まらずにスポンサーにも波及していると伝えている記事がありました。
高岡蒼甫氏騒動でクライアントが慌て出す?スポンサー離れかという記事になっています。
「月曜から沖縄に来ていたTV関係の知人が、例のフジテレビの騒ぎで慌てて帰って行った。局内よりもクライアントが動揺しているらしい。不買運動などが起こったら局としても命取りだ。そもそも高岡氏の発言は単なるきっかけで長年の局の放映姿勢がバッシングにあっているので収束の着地点が見えない」
ツイッターでのツイートからの記事なのですが、探したところトゥギャッターにまとめられていました。
▼Togetter – 「高岡蒼甫氏騒動でフジテレビのクライアントがかなり動揺」
ツイートした人は、プロフィールを見る限りではリタイアして沖縄で暮らしている方のようです。特にテレビ関係者であるといったことは書かれていません。
さて、記事では「ネット上ではそんなスポンサー企業の不買運動なるものが行われており」ということも紹介されているのですが、実際に「花王」の製品がAmazonのカスタマーレビューで酷評される事態になっています。
次の記事でまとめられています。
▼フジテレビの韓国推しに対してネットのスポンサー不買運動が激化! 『花王』は犠牲に…… – ガジェット通信
ここで花王は「ネット見て電話したんですよね? フジテレビを支持しております」と回答しそれが切っ掛けでターゲットになった。もちろん切っ掛けはそれだけではなく、花王がフジテレビの大手株主であることも原因の1つにあるだろう。この記事を書いている現在もアマゾンレビューはヒートアップしており、さらにほかの製品(キッチンハイター)にまで飛び火が行こうとしている。
今回の騒動、どのように収束していくのでしょうか。スポンサーまで波及しているとなると、このままなし崩し的になんとなく‥‥ということもないような気がしますが。
ネタフルでは次のような記事を書いています。
▼高岡蒼甫、ツイートが原因で所属事務所を退社
▼ミラクルひかる「韓流をパロってお台場合衆国出入り禁止になった」ツイートについて否定
▼ふかわりょう、韓流報道にラジオで苦言