市川海老蔵「暴走族を名乗る男に殴られた」 → 知人「いつかこうなると思っていた」

海老蔵 全治2カ月の診断…被害届提出へという記事より。

海老蔵は26日午後、救急搬送されてから初めて父親の団十郎と面会。同日夜、団十郎は都内の自宅前で報道陣に対応し「被害届は当然出すべきだという互いの意思を確認した」。関係者と相談し近く正式に届ける意向といい「(被害を加えた相手は)暴走族を名乗るグループだと聞いている。本人は“全く知らない”と話している」と怒り心頭だった。

市川海老蔵が顔面を殴られるなどして骨折し、救急車で搬送される事件がありましたが、相手については暴走族関係者だったと話しているそうです。

「グループの男らは暴走族を名乗り、そのうちの色黒の男に殴られた」「帰宅したら、所持品がなくなっていた」などと話しているということですが、数年前にも暴走族関係者とトラブルにになっていたとのこと。

海老蔵は数年前にも酒を飲んで暴走族関係者とトラブルになっていたという。関係者らによると、飲食店で酔っぱらった海老蔵が他の男性客に絡みはじめ、挑発。その男性は相手にしなかったものの、一緒にいた仲間が激怒。

その後、市川海老蔵はその相手が元暴走族関係者だったと知ると、知人に仲裁を依頼し土下座して謝罪したことがあったということです。

本人は「全く知らない」と話しているそうなのですが、過去のそうした因縁が絡んでいたりするのでしょうか。被害届を正式に出す意向ということです。

市川海老蔵と何度か飲んだことがある知人は、次のようにコメントしています。

「酔うとあたりかまわず絡んで因縁を付ける。いつかこうなると思っていた」

「何度か」ということでそれほど親しい知人でもなさそうですが、むしろ数回だけでもそういう印象を与えているということは、よほど酒癖が悪いのかもしれませんね。

市川海老蔵 眼に見えない大切なもの (Grazia Books)

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