柳家花緑が内縁の妻、林家きく姫と“離婚”という記事より。
落語界の大物カップル、柳家花緑(38)と林家きく姫(39)が今年5月に破局していたことが13日、分かった。2001年12月に婚約を発表後、同居生活を送ってきた2人は、02年に結婚する予定だった。
婚約して同居していた柳家花緑と林家きく姫が、破局していたと伝えられています。
2001年に婚約を発表するも、2002年に柳家花緑の祖父である柳家小さんが死去し入籍は延期となり、そのまま7年半の同居生活を続けてきた二人でした。
それ以降は落語家の妻として花緑を支えながら、自分も芸道に精進。花緑もきく姫の仕事を尊重し、あとは入籍が完了するのみと思われたが、家庭と仕事の両立は難しかったようだ。
「事実婚期間に子宝には恵まれず」ということなのですが、そのあたりのことも何か関係しているのでしょうかね。仕事のこと、家庭のこと、お互いに苦渋の決断だったのかもしれません。