倉田真由美が妊娠、相手は「典型的だめんず」

倉田真由美さん、未婚のまま第2子妊娠という記事より。

ダメ男を好きになる女たちを描いた「週刊SPA!」(扶桑社)連載の漫画「だめんず・うぉ~か~」で知られる漫画家、倉田真由美さん(37)が未婚のまま第2子を妊娠していることが6日、分かった。

ダメ男、つまり「だめんず」ですが、そんな「だめんず」を好きになる女性を描く「だめんず・うぉ~か~」の作者である倉田真由美が第2子を妊娠していることを明かしたそうです。

お相手は映画配給会社トルネードフィルムの叶井俊太郎氏だそうですが、この人がまた「だめんず」らしいです。

くらたま妊娠!相手はバツ3、女性経験600人の“典型的だめんず”という記事によれば「叶井さんはバツ3で、女性経験が500~600人という“大性豪”」だそう。

叶井さんは「子供ができる前から結婚しようと思っていた」と、出産後の入籍を希望。その場合の式や披露宴だが、この日、叶井さんのもとには、倉田さんとの結婚の可能性を知った業界関係者からの電話が鳴りやまず、ほとんどが「今までの祝儀を返せ」というものだったため、行わない方針。

だめだめっぷりな展開についつい笑ってしまいますね。さらに「初めて好きになった人が倉田さんです」とか「いつまでも同じことを繰り返すわけにはいかない。人としてけじめをつける」とか、さらなるだめっぷりも発揮しています。

倉田真由美も「私から見たら、そんなにだめんずではありません」とか、叶井氏の父親がバツ5であることから「お父さんに比べたら彼は小粒」とか、ちょっとだめっぷりを発揮。

さらに叶井さんは借金まみれ。「仕事で失敗したり、それなのにブランドもののパンツとか買う」。引っ越し資金なども倉田さんが捻出(ねんしゅつ)。月々返済を受けているが、完済は9年後という。

まあでも男前だったり女性に優しかったり、きっとモテる男性なのでしょうね。それは一人の女性に対してでなく、全ての女性に対して‥‥だったりするのですが。

でも、そういう男性が好きだから「だめんず・うぉ~か~」な訳ですよね。ミイラ取りがミイラに‥‥とはちょっと違うか。

叶井俊太郎 – Wikipediaがありましたよ。

2004年、ファントム・フィルムを設立し代表取締役社長に就任するものの、翌年の2005年には同社を退社。トルネード・フィルムを設立し代表取締役社長に就任。だが、2008年、大赤字の責任をとり社長から取締役に降格。その後は、映画プロデューサーとして再起を図っている。

映画/映画業界人ブログ : 叶井俊太郎」というブログがありました。

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週刊朝日と週刊スパ!」というエントリーを書いています。

ここまで言われたらね、もうね、黙って見てろって。と言いたいワケ。確かにバツ3ですよオレは。でもそれはそれでしょうがないじゃん! 誰だって過去はいろいろあるよ! そんなワケで年末に子供が産まれるのでそのタイミングで結婚したいと思ってるんです! マジで!

うん、モテそうだ!

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それでも特別な男性と感じたのは《私の本棚にある本・漫画と(叶井氏の蔵書が)相当数かぶっており、「読みたいけど持っていない本」「知らないけど面白そうな本」が山積みしていた》ためだ。

「くらたま」バツイチのまま第2子を妊娠

第2子の父親は映画配給会社トルネード・フィルムの叶井(かない)俊太郎氏(41)。「アメリ」の買い付けや「いかレスラー」の企画で映画業界では有名人。