来栖あつこ号泣 元カレに「お金返して」という記事より。
ブログで精神不安定を吐露し、女性誌で約2年半交際した年下俳優A(22)との金銭トラブルを告白したタレント・来栖あつこ(31)が30日、都内で会見を行い「私が働いてためたお金を返してほしい」と涙で訴えた。
ブログで「私が今いるのは、真っ暗闇」などと不安定な心情を吐露していた来栖あつこですが、都内で記者会見を開き、騒動について語りました。
それによると、
・相手は22歳の俳優
・2007年から結婚を前提に同居
・数百万円の貯金を渡していた
・結婚指輪も買っていた
といったことを涙ながらに語ったということです。
5月に破局後、6月13日に返済を約束したAとAの母と会った際、母の知人男性2人にどなられたといい、当事者間の話し合いを断念。弁護士に相談し、Aに返金を求めた内容証明を送付した。
相手の俳優の事務所では「本人からは、弁護士に任せて対応すると聞いています」と説明しています。内容証明が送られ対応している、というのは事実なのですね。
「(交際中に)彼の祖母が亡くなったと聞いたのも嘘。彼のお母さんがお金を使ってしまって返せないと言ったのも嘘。何のために2年半一緒にいたのかな…。せめて金銭面だけでもクリアにしたい」とも伝えられています。
ブログでは気分も新たに、猫のことを綴りつつ「これからも、2匹・・・(ついでに)+1人、しっかりと前を見て歩んでいきますので、宜しくお願いいたします」としています。
■関連記事
来栖によると交際スタート直後から結婚を意識したが、もらった婚約指輪も貸金で購入されたものだった。やがて同居をスタートも、けんかから自殺未遂をしたり、度重なるうそで不信感が広がり、結局別れを決意した。
▼<来栖あつこ>交際俳優に総額数百万円 「結婚を考えていたのに、すべてうそ」涙の告白
「彼のいっていることが本当だと信じて付いてきたのに、すべてうそだった」と話し、「結婚を考えていた。指輪も買っていた」と悔やんでいた。男性には「自分が一生懸命働いてためたお金なので返してほしい」と呼び掛けたが、記者の質問にも男性の実名は明かさなかった。
交際スタート直後から結婚を意識して婚約指輪を購入。やがて同居をスタートしたが、けんかから自殺未遂をしたり、度重なるうそで不信感が広がって、結局別れを決意したという。
5月上旬、2年半の交際にピリオドを打ったが貸していた数百万円が未返済のままと説明。先月12日に返済を求めて俳優の母親と会ったが「知らない男性が2人いて怒鳴られた」と明かした。
2年4カ月交際した年下俳優の実名は最後まで出さなかったが、「恋愛感情だから気が変わるのは仕方がないが、せめて金銭面だけでもクリアにしたい」と来栖。返済期限を今月上旬とする返金請求の内容証明を送ったという。