浮気告白やNHK出演…宇多田ヒカルPR必死なワケという記事にもなっていますけど、アメリカでアルバムを発売する宇多田ヒカルが、精力的にPRをこなしています。
21歳のころの最初の全米挑戦には「メインストリームじゃない作品を作ったので、思ったような売れ方じゃなかった」と反省の弁も。両親は日本人だが、ニューヨーク州出身であることから、「自分の国なので、日本もアメリカも。自分の中のアメリカ人のアイデンティティを探っている」と、全米でのリベンジを誓った。
NHKニュース「おはよう日本」で独占インタビューが流れるというサプライズの他、FMラジオに出演した際には、自らの浮気経験まで披露するというサービスっぷり。
前作で失敗しているので、今回にかけているという思いが強いのでしょうね。
さらに宇多田ヒカルの元夫で映画監督の紀里谷和明氏も、自身の監督作品である「GOEMON」のPRを精力的に行っているようです。
この日、41歳の誕生日を迎えた紀里谷氏は黒いジャケットに終始笑顔で映画「GOEMON」(5月1日公開)の制作秘話を語ったが、“浮気発言”には触れず。帰り際も報道陣からの質問に無言を貫き、関係者とタクシーで会場を後にした。
こちらもFMラジオの番組出演だったそうです。
さらにちょっと驚いたのは昨夜、深夜番組のドッキリ企画に紀里谷監督が出演していたのですね。
「GOEMON」を観ていないのに観たことになっているというオードリー春日らと対談する、というものだったのですが、ちょっと意外な感じがしました。
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