「ハウンドドッグ」大友1人という記事より。
ロックバンド「ハウンドドッグ」が、ボーカルの大友康平(50)1人での活動となることが18日、大友の公式ホームページ(HP)で発表された。
所属事務所とゴタゴタして、大友康平が個人事務所を作って解散説が流れていたハウンドドッグですが、解散はなかったものの、その後もやっぱりゴタゴタしてメンバー二人が脱退し、結局は大友康平が一人でハウンドドッグとして活度することになったようです。
「俺(おれ)の“命”であるハウンドドッグを守るために、こういう結論を出しました。(中略)裏切りものと呼ぶヤツは呼べばいい、しかし、俺のことを信じられる人はとことんついてこい!」と大友康平はコメント。
HOUND DOG Official Siteには大友康平のメッセージがありました。さらに、昨年、所属事務所に解散させられそうになったことなどの経緯も説明されていました。
ハウンド・ドッグ (ロックバンド) – Wikipediaによると、
2005年8月、大友康平がウェブサイトで「バンド内に将来に対する考え方の違いが生まれ、新しい形で活動を続けていくことになった」と説明。鮫島秀樹と蓑輪単志を除いた4名で活動することとなった。しかし鮫島・蓑輪は脱退否定の発言をするとともに、「ハウンドドッグ」の商標登録を出願していることが明らかとなった。今後も混乱が続く可能性がある。 2006年6月、大友康平が今後はHOUND DOGとしての活動は自分一人で行うと発表。
ということで「ハウンドドッグ」を取り合っている感じですね。事務所、メンバーの間で何かの行き違いが起きているのでしょうね。
他のメンバーが脱退したというよりも、大友康平が一人になってしまったという印象も受けます。しかし、大友康平がいないハウンドドッグはハウンドドッグではない気もします。
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昨年来、解散説や一部メンバーの脱退など混乱の渦中にあるロックバンド、ハウンドドッグが、ボーカル大友康平(50)1人だけで活動することが18日、明らかになった。