安藤美姫、2013年4月に出産していたことをテレビで告白

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フィギュアスケート元世界女王の安藤美姫が「報道ステーション」のインタビューで、2013年4月に女児を出産していたことを明かしました。安藤美姫が出産「女としての幸せ考えた」という記事になっていました。

フィギュアスケート元世界女王の安藤美姫(25)が1日、テレビ朝日系「報道ステーション」のインタビューで、第1子となる女児を4月に出産したことを明かした。昨年10月に妊娠が分かり、競技生活との兼ね合いも考慮したが、出産を決めた。

いきなりの出産告白ですから、驚いた人も多いのではないでしょうか。子供の父親、つまり相手の男性とは結婚していないそうです。「相手はだれなんだろう‥‥?」というのは、こちらも多くの人が気になるところではあると思いますが。

妊娠が判明したのは2012年10月で「ソチ五輪を目指して復帰を考えていた矢先」だったものの「自分は嫌だった。(赤ちゃんと)さよならしてしまうという答えが」ということで、周囲に反対されることもあったものの、出産を決断したそうです。

出産したのは4月。予定日から遅れたが、元気な女の子を授かった。体重は3350グラム。相手男性は日本人の元フィギュア選手だが非公表で、まだ結婚はしていない。

安藤美姫といえば、コーチのモロゾフ氏との熱愛が有名でしたが、破局後に南里康晴との熱愛が報じられていました。南里康晴は「元フィギュアスケート選手」です。

今後は、ソチ五輪を目指すということですが、母は強し、となるのか、それともブランクはやはり大変だったとなるのか、いずれにせよ色々と注目は集めそうです。

「フィギュアスケートで、出産後に五輪に出場した日本人女子選手はいない」そうですから、初のママとして五輪出場を勝ち取るでしょうか!?

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復帰を目指していた昨秋に妊娠が分かった際「スケートよりもその子の命を選んだ」という。母として3大会連続の五輪出場へ向け「リンクの上で責任を持って、これからも頑張りたい」と気を引き締めた。