名言・珍言で振り返るバンクーバーオリンピック

いろいろあった“アツい”冬 名言・珍言で振り返るバンクーバー五輪という記事より。

過去の夏冬五輪では、ほとんどの大会で印象に残るコメント、フレーズが生まれ、そのいくつかは「流行語」となったが、今大会はどうだったのか。事件、ハプニングとともに振り返ってみた。日本は5個のメダルを獲得したが、流行語の面では実は“不作”だった!?

確かに「流行語」という面では、あまり記憶に残るような名言はなかったカモ!? まあ、必ずしも名言が生まれる必要もない訳ですが。

ということで、いくつかピックアップされてます。

・「チッうっせーな」「反省してま~す」「腰パン」(スノーボード国母和宏)
・「トリプルアクセル」(フィギュア浅田真央)
・「幸せな4分間でした」(フィギュア鈴木明子)

果敢に先頭に立つも7位だったノルディック複合の小林範仁は、取材陣に「興奮した人、手を挙げて。ハーイ!」なんて言ってたんですね。これは知らなかった。

バンクーバーオリンピックで注目を集めた競技に「カーリング」がありますね。「ヤァー!」、「ヤーップ!(掃け)」「ウォー!(掃くな)」も挙げられてますよ。

さらにテレビ解説を務めた小林宏さんの「イエス!イエス!」も。

イエス! イエス!

「現代用語の基礎知識」の編集長は「今は候補語をピックアップしている段階。この後、言葉がどれだけ記憶として続くか、どう受け止められるのかを見ていきたい」とコメントしています。

イエス! イエス!

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