「オリックス」コリンズ監督、低迷で辞任

コリンズ監督辞任、選手と合わず孤立も…という記事より。

阪神戦の敗戦後、選手食堂で緊急会見を開いたコリンズ監督は衝撃の言葉を口にした。「情熱のなくなった人間がプロ野球の監督を続けていくものではない。これだけ愛している野球にすべてを捧げることが難しくなったので監督を退き、去っていきたい」。

「オリックス」コリンズ監督が辞任したのですが、成績が奮わなかったのはもちろんなのですが、随所に導入したメジャー方式がうまくいかなかった、とも伝えられています。

投手には試合だけでなく練習でも100球の球数制限。野手にも「試合で100%力を発揮するように疲れてはいけない」と居残り練習を禁止。

どこかで聞いたような話ですが‥‥。

浦和レッズのオジェック元監督も、居残り練習を禁止していたんですよね。

練習で使えれてしまうというのも分かるのですが、練習することで調子を取り戻す選手もいると思うので、一概に禁止してしまうというのもどうなのかな、と。

選手からは露骨な怒りや戸惑いの声が噴出し、最後まで波長は合わなかった。

これもまた、どこかで聞いたような話ですね‥‥。

宮内オーナー直々に慰留したということですが、意志は固かったということです。