「鶴亀メール」が「秀丸メール」に名称変更 商標権侵害でという記事。
「秀丸エディタ」などで知られるシェアウェア開発者の齊藤秀夫さんは8月9日、齊藤さんが開発したメールソフト「鶴亀メール」の名称を、近日中に「秀丸メール」に変更することを明らかにした。
「鶴亀」ってかなり一般的な言葉のような気がするのですが、商標として登録されているんですね。
8月2日に商標権者から、内容証明が届いたんだそうです。弁護士と相談の結果、「鶴亀メール」から「秀丸メール」に名称変更することになったそうです。
「秀丸エディタ」が有名ですから、「鶴亀」から「秀丸」になるのも、不幸中の幸いなのかな、という気もします。