日本各地で発生する地震の震源位置を3D表示する「EQMap 3D」というサイトが開設されています。
日付の指定、2D、3Dの切り替えなど、細かい設定をすることができるようになっています。
マグニチュードも色分けされ、震源の深さも視覚的に分かります。
これは4月10日〜11日にかけての震源を表示したものです。茨城北部で大きな余震があったことが分かります。
3月1日以降のデータをロードしてみると、東北地方と茨城沖で、いかに余震が多く発生しているかが分かります。
最近は関東地方の余震も減りつつありますが、確かに地震はあったんだと、改めて実感させてくれます。