週刊ヤングジャンプ史上最高だった漫画ランキング1位は「キングダム」

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gooランキングに「週刊ヤングジャンプ史上最高だった漫画ランキング」というのがありまして、自分が熱心に読んでいたのは30年以上前だしなぁ、知っているマンガは載ってないだろうなぁ‥‥と思ったら、ランクインしていたんですよ!

1979年創刊の漫画雑誌『週刊ヤングジャンプ』(集英社)。少年向け雑誌を除く男性向け漫画雑誌としては最多の発行部数(2020年10~12月、日本雑誌協会調べ)を誇り、これまで多くの作品が映像化されてきました。

「ヤングジャンプ」の連載マンガとしてパッと思い出すのは、やはり「孔雀王」ですね。あとは「押忍!!空手部」とか。小学校高学年から中学生くらいの頃に読んでいた記憶です。

改めて週刊ヤングジャンプ – Wikipediaを読むと「いとしのエリー」とか「少年アシベ」とか「ナマケモノが見てた」とか「のぞみウィッチィズ」とか「ハッピーピープル」「マッド★ブル34」など、1980年代後半くらいだったんだなぁ、と思い出しました。

特に「栄光なき天才たち」と「ハッピーピープル」には影響を受けて、今でも単行本は本棚に並んでいます。才能がありながらナンバーワンになれなかった人たちが描かれる「栄光なき天才たち」に、全くハッピーじゃない狂気の「ハッピーピープル」。子供心に衝撃を受けました。

ということで、ランキングです。

1位 キングダム

2位 ゴールデンカムイ

3位 B型H系

4位 栄光なき天才たち

5位 かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~

6位 東京喰種トーキョーグール

7位 少年アシベ

8位 GANTZ

9位 孔雀王

10位 サラリーマン金太郎

「ゴールデンカムイ」はアニメを観ていますが、ヤングジャンプだったのですね。「GANTZ」はKindleで読んでいました。

そして‥‥4位に「栄光なき天才たち」9位に「孔雀王」がランクインです。続編もあるようですが、それぞれ1980年代スタートの作品だと思うと感慨深いですね。

Kindle版「栄光なき天才たち 大合本(全4巻)」でも396円なのでオススメです。