昔は常識!?今では信じられないと思うものランキングというのがあったのですが、45歳のぼくには「あったあったあったー!」という、非常に懐かしいランキングでした。懐かしすぎて、思わず笑っちゃいましたよ。これを知っているかどうかで年齢がバレますね。30代より下の世代は知らないのでは!?
30年前は携帯電話がほとんど普及しておらず、家の電話=家電や、公衆電話での連絡が当たり前だった時代があったように、昔は常識であったことが、今では信じられないなんてことも少なくありません。
今では信じられない!昭和の常識ランキングにも通じるものがありますが、昔の常識を知っていること自体が「老けたな」ということですよね。自分の中では何十年も経ったという感覚はないんだけどなぁ。でも四半世紀以上前のことですからねぇ。
間違いなく若い人たちが見たら「なんじゃこれ!?」というランキングです。
1位 痰壺(たんつぼ)にタンを吐く
2位 カメラのフィルムを冷蔵庫で保存する
3位 いちご用スプーンでいちごを潰す
4位 そろばんでローラースケート遊びをする
5位 テレビから流れている音楽をカセットテープに録音する
6位 牛乳瓶のフタをキリで開ける
7位 公衆電話に10円を山積みにして電話する
8位 ドアノブにカバーをかける
9位 ビデオのツメを折る
9位 旅行に行ったらペナントを買い、部屋に飾る
あはははは! 笑っちゃうでしょ!
「痰壺!? なにそれ!? 汚い!」と言われると思いますが、あったんだよなぁ。電車の中でタバコを吸えたくらい、あった。
いちご用のスプーンも今では存在すら忘れてましたが、あった。あれって流行ったんですかね? どこの家庭にもあった気がします。
こういうやつ!
牛乳瓶のフタをキリで開けるのも、ドアノブにカバーをかけるのも、全て「あったあったあったー!」とですよ。昭和って遠いんだなぁ。しんみり。