国民的キャラクターの「ドラえもん」。誰もが全てを知っている‥‥つもりですが、意外な設定が隠れさているようです。昔はおおらかだったというか、こんなに人気になると思われていなかったために、その時だけの設定というのもたくさん存在したのでしょうね。「ドラえもんの意外な設定ランキング」としてまとめられていますので、興味のある人はぜひ。
ドラえもんと言えば知らない人は居ない人を探すほうが難しいくらいの国民的アニメ。
ひみつ道具はもちろんですが、世界観などの設定もかなり細かい!
「そんな設定知らなかった・・・」知っていたらかなり自慢になるかも。意外だと思ったドラえもんの設定を調査してきました。
「ドラえもん」の発表期間は1969年からということになっていますので、1972年生まれのぼくとは同世代です。最初は小学館の学年誌に掲載されていたのですね。ぼくが読んでいたのは「コロコロコミック」でした。
ドラえもん – Wikipediaで調べると「コロコロコミック」での掲載は1979年から1996年ということなので、ほぼ連載当初から読んでいたような気がします。単行本もかなり購入していたので、実は今回の「ドラえもんの意外な設定ランキング」も知っているものが多かったです。
ということで、トップ5は次のようになっています。
1位 のび太よりもダメなクラスメート「多目くん」がいた
2位 最初ドラえもんは原子力で動いているという設定だった
3位 ジャイアンには「リカちゃん人形でままごとする」という密かな趣味がある
4位 実は一度最終回を迎えた
5位 ジャイ子には「茂手もて夫」というボーイフレンドがいる
「多目くん」の記憶はありませんでしたが、なんとなくそういう話があったな、という記憶は蘇りました。「ドラえもん」の原子力駆動も、何か「ドラえもんの秘密」みたいなコーナーの中で明かされていたような? 3〜5位は覚えてました。
「ドラえもんは常に少し浮いている」というのは6位です。すり足じゃないんですね。
他のランキングが気になる人は「ドラえもんの意外な設定ランキング」からどうぞ!