いつの頃からダジャレみたいな薬の商品名が増えたんですかね? 名は体を表す感じでとても分かりやすくて覚えやすくて良いと思いますが。こういうネーミングの元祖は小林製薬なのかな。
ということで、gooランキングに「分かりやすい!ネーミングが秀逸だと思う市販薬ランキング」というのがありまして、面白興味深いランキングになっています!
トップ5はこんな感じです。
1位 のどぬ~る
2位 命の母
3位 サカムケア
3位 ケロリン
5位 ストッパ
そのまんまで優秀。特に「サカムケア」とか素晴らしいです。「ストッパ」は以前は「ゲリストッパ」とかじゃありませんでした?
「命の母」と「ケロリン」はなんの薬なんでしょうね。薬局ののぼりで見かけて「これはなんだ?」と思うのは「オードムーゲ」ですね。
ということで、1位は「のどぬ~る」です。扁桃腺が腫れやすいので超愛用しています。もう手放せません。乾燥している季節は寝る前にプシュ〜とね。
でも、ぼくが使っている「のどぬ~る」はスプレータイプだし、スプレータイプしかないと思っていたのですが、綿棒で塗るタイプもあったんですね。むしろこちらが元祖かな。
喉に薬剤を塗るというと、身体が弱くて扁桃腺を腫らして小児科に行くと必ずルゴールをオェェってなりながら先生に塗ってもらったのを思い出します。
でも、喉に薬剤ダイレクトってのがやっぱり効くんですよ。
9位の「ナイシトール」も優秀だと思いますが、本当に内蔵脂肪が落ちるんですかね?
出典元:gooランキング