「ポケモンGO」の「2016年8月ポケモンGOの利用実態調査」をMMD研究所が実施し、その結果を発表していました。それによると「現在もポケモンGOをプレイしている」という人は24.2%でした。そもそも「ポケモンGOをプレイしたことはない」という人は62.3%。「過去ポケモンGOをプレイしていた」という人は13.5%でした。つまり「ポケモンGO」を継続している人が多い、と。
MMD研究所は、インターネット調査にて15歳~69歳の男女2,190人を対象に2016年8月19日~26日の期間で「2016年8月ポケモンGOの利用実態調査」を実施いたしました。調査結果は以下の通りです。
プレイ経験を年代別で見ると、やはり若い人の経験率が高く出ています。15歳〜19歳では約6割が「ポケモンGO」のプレイ経験あり、です。
継続している人が多いのは、20〜29歳です。40〜49歳も継続している人の割合が高いのですが、リアルタイムでポケモンを体験した人、その親世代ということになるのでしょうか。
「ポケモンGO」の課金率は16.6%です。課金に関してはヘルシーな水準を目指しているというインタビュー記事があったのですが、思ったより少ないという印象なので、ヘルシーが維持されている‥‥と思います。
そして「ポケモンGO」をプレイしなくなった理由です。
最も多いのが「バッテリーがなくなるから」で、42.0%でした。自分の周囲だとモバイルバッテリーを持っているのが当たり前なのですが、どうも世間は違うのかもしれませんね‥‥。
「自宅でできることがあまりないから」が38.3%というのも、頷ける理由です。外に出ることを目的としたゲームなので、それを厭わない人が残っていくということになります。
「同じことの繰り返しだから」「同じモンスターばかりでるから」というのを理由に挙げている人は、アプリがアップデートしてそれらの機能が改善されると、戻ってくる可能性のある人たちでしょうか。
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