最初の異常なほどの熱狂は過ぎ去ったかもしれませんが、着実に「ポケモンGO」は売り上げを上げているようです。ポケモンGO、売上高2億ドルを突破。さらなる海外展開に大きな成長可能性あり?!という記事になっていました。
アプリケーションの分析を行うSensor Towerのレポートによれば、ポケモンGOは売上額2億ドルを達成したとのことだ。
どうも、日本でリリースされてから、飛躍的に売上が伸びていることが分かります。
「ポケモンを生んだ国であり、エンゲージメント率も高く、高いロイヤリティを維持できるマーケット」と分析されていますが、日本はいわゆる課金ゲームをしている人たちが「ポケモンGO」に流れてきたような印象もあります。つまり、課金に抵抗のない人たちと言えるでしょうか。ここは、イングレスとは大きな違いだと感じています。
日本でモバイルバッテリーの売れ行きが伸びているという記事がありましたが、アメリカでも同様の現象が起きているそうです。「Pokemon GO」効果でモバイルバッテリー出荷が倍増──米NPD調べという記事です。
「Pokemon GO」発売(米国では7月6日)後の2週間、米国におけるモバイルバッテリーの出荷台数が前年同期間の約2倍(101%増)の120万台に上った
なんと倍。ポケモン経済圏「ポケモノミクス」も拡大しています。
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