スマホ決済「PayPay」が、2018年5月のサービス開始からわずか10ヶ月で、登録ユーザー数が1,000万人を突破したことを発表しました。桁違いのキャンペーンと、持ち前の営業力で「PayPay」の進撃が止まりません。
「PayPay」10ヶ月で1,000万人突破
最初の100億円キャンペーンでの立ち上がりが凄いですし目に付きますが、その後も1ヶ月ごとに100万人ずつユーザー数を増やしているのが凄いですね。
キャンペーンだけでなくテレビCMなども含め、着実にユーザー数を増やし続けていることが分かります。
「PayPay」加盟店も100万箇所を突破
「PayPay」は、サービス開始前から全国に20カ所の営業拠点を設置し、都市部だけでなく地方でも加盟店拡大に注力していることは知られていました。「え、こんなところにも!?」という店舗にまで「PayPay」が導入されていることがあります。
その結果、2019年8月8日現在で「PayPay」加盟店は100万箇所を突破したということです。サービス開始からの累計決済回数も1億回を突破しています。
とりあえず年内は「ユニクロ」「GU」を独占したのも強いです。
スマホ決済の行方
少し前に発表された「LINE Pay」のユーザー数は3,600万人でした。
ドコモ(d払い)と提携した「LINE Pay」そして楽天モバイル系の「楽天ペイ」さらにはソフトバンクの「PayPay」そしてauと「メルペイ」あたりがスマホ決済としては残っていくのでしょうか。
PayPay-ペイペイ(簡単、お得なスマホ決済アプリ)
PayPay Corporation無料posted withアプリーチ